品質方針

基本理念

健全な経営基盤を築き、組織の総合力を発揮し、高い品質の建築を創造することによって、顧客の要望と社会の信頼に応える。

基本方針

• 1.経営計画に則った年度品質方針を策定し、品質目標設定のための方向付けをする。
• 2.品質についての要求事項への適合と品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善を推進する。
• 3.品質方針・品質目標の適切性、妥当性および有効性について、マネジメントレビューで評価し、必要に応じて見直しを行う。
• 4.関連する法令・規則を遵守する。

年度品質方針

顧客の要望と社会の信頼に応えるため、経営計画に掲げた重点項目に則って品質目標を定め、活動する。

（１) 確かな建築を生み出す技術の再構築

・重点目標施設への取組：教育、庁舎、斎場、生産施設

・設計技術力の強化：優れたデザインと高い品質、DBの活用、DR、新技術、分野間・部署間連携

・人材育成システムの確立：人材補強、人材配置、実践的研修、有資格者育成

・評価される成果を生み出す取組：PM、QMS、提案力等

・グループ連携（技術分野）によるインフラ建築技術の向上

（２）経営基盤の確立

・営業体制の強化による顧客要望の的確な把握

・グループ連携（営業連携）による事業展開の推進

・社員意識の変革、社内連携の徹底による収益力の強化

（３）やりがいのある職場づくり

・生産性向上による労働時間の短縮

・職場環境改善による働きやすい環境への改善

（４）ガバナンスの強化

・企業統治機能の強化

・倫理に基づく品質改善